気がついたら下着のヘビーローテーション
昨日気がついたことがある。パンツ、靴下、インナーシャツなどの下着、なんと2セットで着回していた。超ヘビーローテーション。
なぜ今まで気がつかなかったのか?
その理由は2つ。
🩲理由その1:同じ下着が複数あること。
着回していたパンツ、靴下、インナーシャツは全て同じものである。
元々オシャレにはあまり気にしない方であり、これいいな、使えそうだなと思ったら同じものを複数買うことが多い。
会社に行く服装として、靴下は黒、インナーシャツは白。これ以外は持っていないのである。
🩲理由その2:妻が毎日洗濯してくれること。
妻が毎日きちんと洗濯してくれていたことから、一日おきに同じものがきちんと用意されていた。つまり、妻のおかげである。
という状況の下、下着2セットがヘビーローテーションされていたのだ。
では、なぜこのことに気がついたのか。
今週、妻が子供たちを連れて実家に帰省しており、数日間の独身生活を満喫しているところ。水曜日の朝、出勤前の支度をしていた時、きがついた。
あれ?いつもの下着がない。あ、そうか、洗濯物溜めてたもんな。
ということで、クローゼットの奥から別の下着を引っ張り出してきたのであるが…
えっ?待てよ。私はこれまで下着2セットだけで着回していたのか。
この時気がついたのである。
下着2セットだけの超ヘビーローテーション。これが為せるのは、ひとえに妻のおかげ。感謝、感謝!
ちなみに、同じ下着が複数あることのメリット。
靴下に穴があいたとき、捨てるのは穴が空いた方だけにして、穴が空いてない方は持っておく。すると、次に穴が空いたとき、新たに1足組み合わせることができるのである。
ただし、左右の柄が同じである必要があるので注意。外側だけにワンポイントある靴下の場合、穴が空いたのが右ばかり、あるいは左ばかりだと、新たな1足はワンポイント刺繍の場所が不揃いになる。
しかし、最近の衣類は、耐久性が高いと感じる。子供の頃、靴下とかすぐに穴が空いてたし、パンツのゴムもすぐにヘタレていたが、最近のものは非常に丈夫である。穴が空いたりゴムがヘタれるよりも、生地が薄くなることが多く。
この耐久性の高さも、ヘビーローテーションに寄与している大きな要素であろう。
ふと気がつけば、独身生活も残り1日。自由を満喫できたのも束の間であった。
それと同時に、妻への感謝の気持ちを改めて感じた次第である。