中秋の名月を一眼レフで撮影〜今年は満月
2023年の中秋の名月は9月29日。今年はちょうど満月。一眼レフを取り出して撮影した。
美しい!実に美しい!
先日覚えたホワイトバランスを調整し、青白い満月。とても神秘的。
撮影データは次のとおり。
今回は、満月ということで、シャッタースピードを短く設定。
🌱機材🌱
カメラ:CANON EOS Kiss X7i
レンズ:EF-S55-55mm F3.5-5.6 IS STM
🌱設定🌱
シャッター速度:1/200
絞り(F値):F5.6
ISO感度:ISO100
名月というくらいだから、満月の日を指すのかと思っていたら、イコールではないらしい。
月が一年で最も美しいとされる中秋の名月ということで、それをカメラに収めようと数日前から楽しみにしていた。
ただ心配だったのが雲。雨は論外だから、晴れてても雲が多くて見えないこともしばしば。
そして仕事の帰り、暗くなった空を見上げてみると…
快晴!雲一つなく、完全に暗くなっていない空は真っ青に広がっている。そして、北東の空を見ると、低い位置にまん丸のお月見が出ていた。
月の満ち欠けが、新月から満月までの日数が13.9日から15.6日まで変化することなどから、中秋の名月と満月は必ずしも一致しないとのこと。
今年も合わせて、3年連続で満月になっているが、次は7年後の2030年だそうだ。
ちなみに、ホワイトバランス調整せずに撮ったのがこの写真。ナチュラルで、ザ満月!
カルディのテリヤキ★スターを試してみた
先日某テレビ番組で、輸入食材店として有名なカルディの人気商品が紹介されており、その中のひとつ「テリヤキ★スター」を試してみた。
パンに塗って焼くだけでテリヤキバーガーの味になるというもの。
「塗って焼いたら○○」シリーズとしては、「塗って焼いたらカレーパン」、「塗って焼いたらメロンパン」がある。どちらも食べたことがあり、どっちもそれ以来激ハマりし、常備している状況。
そんな状況の下、当然のことながら、テリヤキ★スターにも期待が高まる。
早速、食パンに塗って食べてみた。
🍞テリヤキ★スターのみ
うん、うまい。ソース塗っただけなのに確かにテリヤキバーガーの味がする。
確かにおいしいことはおいしいのだが、何となく物足りなさを感じる。
🍞テリヤキ★スター&マヨネーズ
テリヤキ★スターのパッケージの裏に紹介してある食べ方で、間違いないことは食べる前からわかる。
実際食べてみると、うん、想像どおりの味でおいしい。ソースだけのものと比べると、さ、にコクが深まり、満足度も高いものである。
だが…
何だろう。まだ物足りなさを感じるのは何故だろう。おそらく、本物のテリヤキバーガーを食べた時と比べてしまうのだ。本物のテリヤキバーガーは、メインディッシュとして確かな存在感があるのだが、テリヤキ★スター&マヨネーズでは、脳がメインディッシュとして認識しないのだろう。確かにテリヤキバーガーの味はするのだが、物足りなさは否めない。
🍞テリヤキ★スター&マヨネーズ&目玉焼き&レタス
肉なしでも満足感が得られるものはできないかと考えたのがこれ。
食べてみると…
うん!これはいい!
求めていたのはこれだ。足りなかったものは、ボリューム感だったのだ。味も満足感もテリヤキバーガーそのものである。目玉焼きが入ってるから、てりたまバーガーだ。
だが、ここまでくると、もはや、売りのひとつである手軽さはどこへやら。
市販のピザが宅配ピザに!〜チルドピザに具をちょい足し簡単アレンジ
ピザが食べたくなり、スーパーでチルドピザを買ってきた。
オーブントースターで数分焼くだけで食べられる手軽なものである。
今回、それに具をちょい足ししてみたところ、ボリューム感のある宅配ピザのようなピザに変身した。
もちろん、売られている状態のまま焼いて食べても十分美味しいのであるが、個人的にはもう少しボリューム感が欲しく、今回アレンジしてみた。
ベースのピザは、「日本ハム 石窯工房シリーズ 直火焼きテリヤキチキン」である。
これにちょい足ししたの具材は、「玉ねぎ」「ゆでたまご」の2つ。
玉ねぎは、スライスしたものを少量のサラダ油で、やや透明感が出るまで炒めたもの。
ゆでたまごは、固茹でしてスライス。
ゆでたまごを並べ、玉ねぎを全体に散らし、最後にマヨネーズをかけて、オーブントースターで5、6分焼いた。
焼き上がったのがこれ。見た目が焼く前との違いが分かりにくくて申し訳ない…
食べてみたところ、ものすごく美味かった。
元々あるチキンやソースの美味しさに、ゆでたまごのコク、マヨネーズのコク、玉ねぎの甘さが加わり、食べた後の満足感がすごい。
冒頭で述べたとおり、宅配ピザに匹敵するものとなった。
- 価格: 3280 円
- 楽天で詳細を見る
シュートの先が枯れる!月下美人の運命やいかに?!〜月下美人栽培日記
今年5月から栽培している月下美人。
葉が大きくなり、葉から新たな葉が出てきて、順調に成長してきた。
そして、先日、シュートという芽が株元から出てきて伸びてきていたのだが…
気がついたら、2株あるうちの一方の株のシュートの先が枯れてしまっていた。
インターネットを検索してみると、根の状態が良くない場合がある、植え替えした方が良い、などの情報が出てきた。
ただ、まだそれほど大きいわけではなく、今の段階で植え替えするのは、ちょっと勇気がいる。ということで、今しばらく様子をみたい。
どなたかアドバイス等あれば、ぜひお願いしたい!
(月下美人2株の状況。葉が伸びてわさわさ。2株ともに株元からシュートが出ている。)
(こちらの株のシュートは異常なし)
(こちらの株のシュートが先が枯れている。)
クセになるガリッと食感!満足感MAXのフライドポテトスナック菓子
先日、アピタ系のスーパーマーケットで新しいポテトスナック菓子を見つけた。
パッケージにあったフレーズとポテトの外観から即買いしたのだが、これがとんでもなく美味かった。
それがこれ。
「クセになるガリっと食感 フライドポテト うす塩味」である。
”ガリッと食感”というフレーズ。パッケージに描かれたポテトのゴロゴロ感。実際にパッケージを手に取って軽く振ってみると、ガサガサというよりゴロゴロ。
これは期待できる!と即買い!
帰宅後、早速開封!
一つひとつがとても大きく、見た目はポテトそのもの。
早速、ひと欠片を口の中へ。
ガリッ!
ほんとに「ガリッ!」と音がした。その後、口の中でザクザクザクザク………
何だ、この食感は!
何だ、この食べた後の満足感は!
今まで食べた中で一番美味いポテトスナックだ。
どこのメーカーだろうと表示を探したが、見つからない。
裏面を見てもメーカーの表示がない。
製造者は、「有限会社味源」(香川県)とある。
そこでインターネットを検索してみたところ、「アピタピアゴオリジナル」のスナック菓子であることがわかった。
(アピタピアゴとは、ユニー株式会社(本社:愛知県稲沢市)が、愛知県を中心に展開しているスーパーマーケット「アピタ」「ピアゴ」のこと。)
いずれにしても、超絶うまいポテトスナック菓子である。
内容量は、1袋70グラム。
値段は、定価198円(税込214円)←アピタピアゴHPより。
ただ、私が実際店舗で購入したときは、150〜160円くらいだった。
また、うす塩味のほかにガーリック味もあるそうだ。次のマストバイアイテムである。
EOS Kiss X7i でスーパームーンを撮ってみた〜設定等
8月31日(木)は、月が今年一番大きく見える、いわゆるスーパームーンの日。また、ひと月の間に2回目の満月というブルームーンも重なり、スーパーブルームーンの日となった。
ひと月に2回目というのはともかく、一年の内で一番大きく見えるというのは、とても特別感がある。
ということで、何気なく、うちにある一眼レフカメラを引っ張り出してきて、スーパーブルームーンを撮影してみたら、ものすごくいい写真が撮れた。
それがこの写真。
意外と、いや、ものすごくいい写真だ。
上手な方から見たら、そんな大騒ぎするほどの写真ではないと思うが、個人的には大満足である。
補足だが、上の写真は、実際に撮影した写真の月の部分を拡大したもの。元のサイズの写真はこれである。
使ったカメラ、レンズはそんなにスペックの高いものではないのだが、こんなに鮮明な写真が撮れるのかと、びっくりである。
他方、そもそもカメラやレンズの性能を理解していなかったということ。宝の持ち腐れとはまさにこのことであり、反省しきりである。
使用機材を紹介しよう。
だいぶ前に買ったCANON EOS Kiss X7i ダブルズームキットというやつで、レンズが2つ付いているセットである(写真右)。
今回使ったレンズは倍率の大きいやつ(写真の左側にあるレンズ)。
🌱機材🌱
カメラ:CANON EOS Kiss X7i
レンズ:EF-S55-55mm F3.5-5.6 IS STM
🌱設定🌱
シャッター速度:1/125
絞り(F値):F5.6
ISO感度:ISO100
設定をいろいろ変えて試してみたかったのだが、雲に隠れてしまって途中で断念した。
ホワイトバランスを調整することで、色合いを変えることもできることから、次の機会にいろいろ試してみたい。
ちなみに、スーパームーンの2日前に撮った写真がこれ。
満月では見ることのできないクレーターの凹凸がはっきり見える。これもまたいい。