当たりました!いただきました!〜満点⭐️青空レストランの乾杯セット
満点⭐️青空レストランがプロデュースの乾杯セット。全国各地の食材を使った乾杯メニュー12種類の詰め合わせである。
是非一度食べてみたいと、応募し続け、毎回抽選に外れていたのだか、この夏に出たセットで遂に当選!
7月はじめに冷凍便で届いたのがこれ。
淡いピンクの風呂敷に包まれており、これだけでテンションを上げてくれる外観。さらに、風呂敷越しに「うまい」のロゴが透けており、さらに気分が盛り上がってくる。
さて、これを食べるには、10℃以下の冷蔵庫で自然解凍しなければならないのだか、自然解凍に要する時間はなんと16時間!
晩御飯が夜7時だとすると、遅くとも朝3時には解凍し始めなければならない。
前日の夜寝る前でいいのでは?確かにそんなに正確でなくてもよいとは思うのだが、解凍後はお早めにお召し上がりくださいと書いてあるのをみると、きっちり守りたくなる。A型の性だろうか。
今日の未明午前3時頃に起き、冷凍庫から冷蔵庫に移動。そして16時間が経過!
待ちに待った乾杯セットのご開帳の時が来た。
風呂敷を開けると「うまい!」のロゴ。
蓋を開けると、豪華乾杯メニュー12種が鎮座していた。
そして実食!
うっ、うまい…うますぎる。
素材の良さと絶妙な味付け、どれもこれも絶品である。びっくりするくらい美味しい。
私自身、味の違いがわかる方ではないし、正直言って、単に美味しいとしかわからないだろうと思っていた。
しかし、乾杯メニューは違った。
どれ一つとっても、これまで感じたことのない美味しさがあった。
分量的には2人分で、値段は15,000円とそこそこするが、これでなければ味わえないものばかりで、とても充実した内容だった。次の乾杯セットにも必ず応募しよう。
ちなみに、メニューはこんなラインナップ。
もぐにゃんを試してみたら食いつきがすごかった
我が家には、5歳になるスコティッシュフォールドのおっさん猫と、3歳になるノルウェージャンフォレストキャットの愛娘の2匹の猫がいる。
アメリカンショートヘアを飼っている知人がいるのだが、その猫の毛並みがものすごくよい。気になって、与えているキャットフードの名前を聞いたところ「もぐにゃん」というやつだそうだ。
うちの猫もあのような毛並みにならないか、特に長毛種のノルウェージャンフォレストキャットの愛娘があんな毛並みになったらいいな、と早速「もぐにゃん」を購入してみた。
値段は、普段与えているキャットフードの数倍で、我が家に取っては超高級品。パッケージにも高級感が漂っている。
開けてみるとこんな感じ。5ミリ程度でコロコロとした丸みを帯びた形をしている。
匂いを嗅いでみると、すごく美味しそうな匂いがする。いわゆるキャットフード、といった匂いではなく、人が食べても美味しいだろうと思うような美味しそうな匂いがする。
一方的な思いで購入したものの、猫にとってはどうなのか。果たして食べてくれるのだろうか。そこで、普段与えているキャットフードと「もぐにゃん」を同時に与えてみた。
(左がもぐにゃん、右が普段与えているキャットフード)
まずは、ノルウェージャンフォレストキャットの愛娘に与えてみた。
はじめは、クンクンと匂いを嗅いで品定めしていたが、すぐにもぐにゃんを食べ始めた。いつものキャットフードの方に移動させてみたが、すぐにもぐにゃんの方に戻って食いついていた。
おっさん猫(スコティッシュフォールド)の方はどうか。
同じ反応!迷わずもぐにゃん!
ということで、初めてもぐにゃんを与えてみたが、とにかく食いつきがすごかった。もう今までのキャットフードを食べてくれなさそうな気がする。特に、あのわがまま娘は。
超かわいい耐熱アニマルグラス
インターネットで見つけた耐熱アニマルグラス。どんなものかというと、二重構造のガラス製のグラスで、内側のガラスが動物の形になっているもの。
その可愛さに一目惚れして、ポチッと即買い!
翌日の午前中に届いた。Amazon prime様、ありがとうございます。
早速パッケージから出してみると、インターネットで見たとおりのかわいさである。
(ものめずらしさに、ノルウェージャンフォレストキャットの愛娘も近寄ってきた(これまたかわいい)。
購入したのは、くまとねこのグラス(他にいぬもある。)。そしてこのグラスを使ったレシピもついている。
早速、このレシピにあった「ブルーハワイソーダ」を作ってみた。
材料は以下のとおり。
🌱 ブルーハワイソーダ 🌱
⭐️材料
かき氷シロップ(ブルーハワイ) 大さじ1
炭酸水 150ml
氷 3〜4個
飾り(さくらんぼ、マシュマロなど)
⭐️作り方
①かき氷シロップをグラスに入れる。
②氷を優しく入れる(グラスが割れないように)。
③炭酸水を氷の上を伝わらせながらゆっくりと注ぐ。
④お好みで飾りをのせる。
こんな感じにできました。
シロップが少なかったのか、炭酸水を注ぐのがゆっくり過ぎたのか、シロップの青い部分が完全に分離してしまった。
少し混ぜてみたらいい感じのスカイブルーのドリンクになった(下の写真)。
ねこのグラスに作った白いドリンクは、カルピスを炭酸水で割ったもの。
どちらもものすごくかわいい!
さらに色々試してみたので紹介したい。
こちらは牛乳。白くまになった。
これはビール。炭酸の泡がガラス面につきすぎて…ちょっといまいちか。
ということで、衝動買いした耐熱アニマルグラスだが、思っていたとおりのかわいさであった。他にもいろいろレシピがあったので試してみたい。
ようやく2株目にもシュートが〜月下美人栽培日記
5月初め、ホームセンターで月下美人の苗を2株買ってきて鉢植えにした。
月下美人は、夜に花を咲かせて朝には萎んでしまうという。何とも儚いことか。でもその儚さ故に一度見てみたいと思う。
鉢植えにして3か月経った。2株のうちの1つは株の真ん中から、シュートと呼ばれる茎のようなものが伸びてきて、順調に成長しているようである。
右の株が、最初にシュートが出てきた方。改めてみると、右の方が若干大きくなってるか。
そしてこれが、右の株のシュート。15センチくらいにまで伸びている。
一方、もう一つの株だが、一向にシュートが出てくる気配がなかった(そんな気配があってもわからないのであるが)。
ずっと気がかりだったのだが、つい先日、ようやくシュートらしきものが芽を出した。
それがこの写真である。
1つ目の株からシュートが出てきて、遅れること約半月。心配していたがちゃんと芽が出てくれてひと安心である。
加えて、最初にシュートが出てきた株からは、さらにもう一つ、シュートの芽らしきものが出てきていた。
シュートは、1本だと勝手に思い込んでいたが、どうやらいくつも出てくるようである。
株の大きさは、丈が約30〜40センチくらいまでなっている。まだまだ花が咲くには小さいが、少しずつではあるが確実に育ってきている。
花はいつ見られるだろうか。楽しみで仕方がない。
遂に最後の収穫〜激甘トマト栽培日記
純あま〜デザート感覚の甘さ!
スイーツレッド〜スイーツのような甘さ!
その名前のキャッチフレーズのとおり、激甘な実がたくさん収穫できた。
朝採りし、洗って冷やしておき、晩御飯にキンキンに冷えたビールを片手に、口いっぱい頬張った。
至福の時を味わわせてくれた2株のミニトマトだが、新たにつける実もほぼなくなり、どうやらもうそろそろ終わりのようである。
そして最後の収穫を迎えた。
これが最後に採ったものである。はち切れんばかりに大きく、真っ赤に実った。
この日も、洗って冷蔵庫で冷やし、晩御飯の時に美味しくいただいた。
最後まで激甘だった。
自分で育てて実ったものを収穫していただくというのは、実にいいものである。経済面、作業面を考えると、決してコスパ、タイパは良くないのだろうが、それを遥かに上回る満足感が得られるものだった。プライスレスというのはまさにこのことだと、改めて感じた。
これが最後の収穫後の姿。最後まで楽しませてくれてありがとう。
京都日帰り弾丸ツアー〜おすすめコース
先日、片道220キロほどの距離のある京都に弾丸で日帰り観光に行ってきた。第一の目的は、京セラ美術館で開催中のルーブル美術館展であったが、せっかく京都まで行くのだからと、東本願寺と大報恩寺にも行ってきた。
弾丸とはいえ、3カ所それぞれでじっくり観て回り、とても充実した日帰り旅行となった。
今回その充実の京都日帰り弾丸ツアーを紹介したい。
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京都日帰り弾丸ツアーの概要
○福井県大野市から京都市への日帰り往復(車での走行距離は往復で約500キロ)
○観光先は3カ所
【1】ルーブル美術館展
京都市京セラ美術館
【3】大報恩寺
○朝6時に出て、帰宅は夕方6時(半日)。
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それでは観光した3カ所について、一つひとつ紹介していこう。
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⭐️ルーブル美術館展〜愛を描く
✅ 開催場所は、京都市京セラ美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
✅ 駐車場情報
専用の駐車場あり
区画数 一般用区画 19台
優先区画 2台
料金 最初の60分 500円
以降30分毎に200円
平日は最大1,500円
土日祝日は最大料金なし
✅ ルーブル美術館展
入場料 一般 2,100円
高大生 1,500円
小中学生 1,000円
予約 インターネットにて朝9時から30分区切りで予約可(混雑時は入場制限の可能性あり。)
展示数 73点
所要時間 約2時間 ※個人による。
現地には、土曜日の午前9時10分頃に到着したが、駐車場には2、3台停まっている程度で十分余裕があった(ただ、駐車場を出る11時15分頃は満車だった。)。
美術館は、重厚で趣のある建物で、正面付近には平安神宮の大鳥居も見える。
チケットは当日、美術館の窓口で直接購入。混雑時には入場制限がかかる場合があるとのことで、インターネットにて、午前9時から30分区切りで入場予約を受け付けていた。ただ、この日は朝一番で入る予定であり、途中、インターネットで入場予約の状況を見ていたが、入場制限がかかるほどではなさそうだったので、予約せずに行ったが、問題なく入ることができた。
チケット売り場から階段をあがるとホールがあり、ホールにある入り口の一つがルーブル美術館展会場への入り口である。
その入り口を抜けるといよいよ絵画の展示スペース。期待を膨らませ、その空間に足を踏み入れた。
美大を出ているわけでもなく、絵画に詳しいわけでもなく、単に、かの有名なルーブル美術館の絵画が生で見慣れる機会は滅多にない、というそんな単純な、ミーハーな理由で訪れただけである。強いて言えば、ほんの少し絵に興味がある、ギリシャ神話や聖書の話が好きというのも理由の一つかもしれないが、基本的にはミーハーな心で訪れた。
そんな素人の感想ではあるが、どれも素晴らしい絵画で感動した。顔に浮かぶ微妙な表情や、体の筋肉の盛り上がりなど、結構な至近距離で見ることができたが、間近で見てもどうやってそんな表現ができるのか、全くわからなかった。
個人的には、聖書のエピソードを題材した絵画には特に感動した。
全部で70超の作品が展示してあり、見応え十分。全ての作品を観終わったのは11時過ぎ。正味1時間半から2時間近く鑑賞していたということになるが、体感的にはあっという間だった。
繰り返しになるが、ルーブル美術館の作品を生で観られる機会は滅多にない。少しでも興味のある方はこの機会をお見逃しなく。
ちなみに、入館した時は混在しておらず、一つひとつの絵画をじっくり、余裕を持って観ることができたが、美術館を出る頃は、入り口付近が結構混雑しており、きっと中はかなり混雑しつつあるのだろうということが想像できた。余裕を持って観るには朝早い時間帯に行くのがおすすめである。
(展示スペースに入る前のホールに掲げられていたポスター。壁一面を覆う大きさで、写真縦の長さは2、3メートルはあるかも。)
✅ 駐車場 なし
※周辺にコインパーキング多数あり
✅ 入場料 無料
ルーブル美術館展の次に訪れたのは、真宗大谷派東本願寺。7年前に他界した母の納骨をして以来、年に一度は参拝していたのだが、ここ数年、コロナ禍で行けていなかったのだが、ようやく行くことができた。
東本願寺には専用の駐車場はなく、近くのコインパーキングに駐車した。なお、周辺にはコインパーキングがたくさんある。東本願寺までの距離、料金に多少の差はあるが。
いつ見ても荘厳な佇まいと雰囲気がある寺社である。御影堂と阿弥陀堂で本尊に手を合わせた。この日は気温35度を超える猛暑日であり、確かに暑い日ではあったが、この空間には別の空気が流れており、心が洗われる気がした。
東本願寺の参拝を終えたのは昼の12時半頃。昼飯のため、また、猛暑からの避難所として、正面の道路を挟んだ向かいの交差点角にある餃子の王将(七条烏丸店)に飛び込んだ。
1階はカウンター席、2階にはテーブル席があり、結構な座席数がある(お店のHPでは84席とのこと)。
案内されたのは2階の窓際のテーブル席。窓からは、東本願寺を眺めることができる。なかなかの眺望かもしれない。
(餃子の王将七条烏丸店の2階テーブル席から見る東本願寺と注文した「忘れられない中華そば(税込748円)」)
猛暑日ではあったが、熱々の中華そばは美味しかった。
京都の漬物の有名店の一つ「西利」。
東本願寺から西に500メートルほど行くと西本願寺があり、西本願寺から1号線を挟んだ向かいにあるのが西利本店。
2階にはソフトクリームやドリンクを提供するカフェスペースもある。京都らしいお土産の購入、ちょっとした休憩にぴったりの店。
✅ 駐車場 敷地内に無料駐車場あり
✅ 拝観料 本殿・霊宝殿 600円 境内は無料
本堂は国宝に指定されており、柱には、応仁の乱の際の刀や槍の傷痕が生々しく残っている。ただ、ここの一番の目的は、重要文化財に指定されている六観音菩薩像である。
六観音菩薩とは、聖観音、千手観音、馬頭観音、十一面観音、准胝観音、如意輪観音の総称で、それらの像が全て揃っているのは非常に珍しい。
鎌倉時代の作で、作者は定慶。
定慶は、奈良を中心に仏師として勢力を持った「慶派」の一人。東大寺南大門の金剛力士像を作った運慶、快慶が有名であるが、定慶は運慶の次男とのこと。
撮影不可ということで、お見せできないのが残念であるが、ひとつ一つがとても趣深いもので、それが六体並んだ姿は圧巻だった。
六観音菩薩像のほかにも、快慶作の木像十大弟子立像(釈迦の弟子の像)もあり、阿弥陀経に登場する釈迦の弟子がずらりと並んでおり、これもまた見事なものだった(ちょっとえらそうだが…)。
(大法恩寺の本堂)
以上が今回の弾丸ツアーで訪れた場所である。
一つひとつじっくりと観ることができ非常に充実したものとなった。
さて、帰りの名神高速にて、大津SAに立ち寄ったのだが、そこから臨む琵琶湖がとてもきれいだった。
(大津SAからみる琵琶湖)
大津SAにてお土産を購入。
購入したのは、
生八橋(夕子)、茶だんご、抹茶ころん
の3つ。
茶だんごは、こんな感じ。まあ、想像どおりの姿であるが、食べてみると、とても柔らかく、抹茶の香りがありほんのりと甘みがあって美味しい。
お土産の中で最も気になったのが、抹茶ころんである。
和三盆糖に抹茶がまぶしてあるお菓子のようである。箱の大きさは1辺が10センチくらいでそれほど大きいものではない。
抹茶系のお菓子が大好きな私は、買わずにはいられない一品である。
開けてみるとこんな感じ。パッケージの写真を見る限り、丸い(球体)かと思いきや、半球の形をしていた。
ひとつ口に入れてみたところ、最初、抹茶の渋味がくるが、その後、和三盆糖が溶けて抹茶に溶け合い、絶妙ないいお味になった。
さて、私の京都日帰り弾丸ツアーの内容は以上である。
独断と偏見が入った感想ではあるが、客観的にみても、かなりおすすめのコースではないかと思っている。関心のある方は参考にされたし。
朝採り、房採り〜簡単ミニトマト栽培
プランターで育てている激甘ミニトマト2種類、純あまとスイーツレッド。先日、朝採りで大量に収穫したものをキンキンに冷やし、晩御飯の時、これまたキンキンに冷えたビール、ではなく、スパークリングワインとともに食した。
まさに至福の時を過ごしたところだが、瞬く間に次のミニトマトが真っ赤に身をつけている。今回も大量である。
株もかなり枯れかけており、きっと実に糖分をたっぷりと溜め込んでいるにちがいない。
早速収穫。
今回は房丸ごと真っ赤に色づいたものもあり、いわゆる、映える姿をしている。
このまま食卓に並べたいところだが、さすがにこのままの状態で洗うのは難しい。泣く泣く、房から外し、洗って冷蔵庫へ。
夜まで待てるだろうか。
楽しみすぎる。