CIAOちゅ〜るでも好みがある。うちのわがまま娘の好き嫌い。
うちの3歳になるノルウェージャンフォレストキャット。いつも自分が中心、常に自由気ままに我が道を行く、まさに猫。でも私にとっては目に入れても痛くない愛娘である。
ご飯は基本的にカリカリであるが、ちょくちょくおやつにあげているのが「CIAOちゅ〜る」。カリカリをあげても食べず、ちゅ〜るがもらえないかと常に狙っている。
そして、期待どおりちゅ〜るがもらえ、食べ終わるとさっさとどこかに消え去っていく…
そんな姿を眺めながら、あ〜猫になりたいとしみじみ思う。
ところで、ちゅ〜るにもいろんな種類、味がある。これまでいろいろ買ってみたが、とりささみが好きなようである。とりささみの中でもいろんな種類があり、これまで何でも食べていたのだが、つい最近、好き嫌いをするようになった。なぜ??
今あげているのは、とりささみバラエティ7種類である。
上の写真にある7種類のうち、右の3種類は、臭いを嗅ぐなりプイッとどこかへ。甲殻類のフレーバーが嫌いなのかとも思ったが、いかは喜んで食べる。違いは何だろうか。
まあ、人間も好き嫌いがあり、一概に線引きできるものでもなく、それは猫も同じなんだろう。好きなものは好き、嫌いなものは嫌い、ということか。
ちなみに、嫌いなものをあげた時、臭いを嗅いでプイッとした後、次をねだる様子は見せず、スッとどこかへ去っていく。今はもらえないってわかっているのだ。
あ〜、猫になりたい…
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